梅の実イメージ

【ご挨拶】

この度は『梅の畑農園 梅干』へご興味頂き誠に有難うございます。
手塩にかけ、大切に育んで来た自信の逸品です。
当園は、あんずの実の様に大きく色づき、完熟した最上級の実のみを用いております。
その為、一般的な品より多くの手間が掛かっております。

そんな理由から、蜂蜜漬けと間違われるほど優しく自然な甘み、そして果皮まで口溶けまろやかに仕上がっております。
今迄、梅干が苦手だった方でも「コレなら食べられる!」とリピーターとなって下さる方も多く、本当に嬉しい限りです。

梅の実の収穫時期は、盛夏前の6月中旬から7月上旬。
夜が明けやらぬ時間からスタッフ総出で完熟して落ちた実を一粒一粒丁寧に拾い集めます。
収穫したワゴン周辺は、甘く優しい香りでいっぱいに満たされます。

さて梅干は、アルカリ性食品です。
ストレスなどで酸化した体内を中和し、排泄障害、内蔵機能の低下、成人病などの慢性病予防をしてくれます。
またクエン酸を多く含み、疲労回復効果、殺菌作用、消化促進、カルシウムの吸収力UPなど健康に欠かせない効果が実証されております。
毎日1粒召し上がるだけでも、心身の健康に大きく貢献いたします。

デザートとしての楽しみ方など多様化しております。
是非、この機会に『梅の畑農園 梅干』で、新たな生活習慣を始めてみてください!

ご拝読ありがとうございました。

梅の畑農園 梅畑 純男

【贈答用 化粧箱について】

〜百十数年の歴史、伝統工芸漆紙〜

贈答用の箱は、東京都墨田区で百年以上続く「うるし紙 菅家(すがや)」さんで製造された紙を立体模様が つぶれぬ様、手作業で張り込み上げた箱です。

明治時代、西洋文化を取り入れながらも独自の素材と工法で継承され、愛され続ける風合い。
卒業証書でお馴染みワニ柄の筒の紙も製造されています。

大正時代までは、本漆を使用していたとの事。
今ではカシューナッツの樹から採れた樹液を使用しかぶれなどの不安へ配慮して製造されております。

梅の畑農園梅干し 贈答用化粧箱(うるし紙 菅家(すがや)製)